うつ・パニック障害・心理学– category –
-
うつ・パニック障害・心理学
癌で苦しむ人への心理ケア
僕は薬を否定はしません。 使い方だと理解しています。 鍼灸師なので、薬を否定しているように思われることが多いですが、 使いすぎはいけませんが、必要なものです。 病院で約10年間働いて西洋医学の現場を見てきました。 薬のい... -
うつ・パニック障害・心理学
あなたが決めている世界
勝手な思い込みもっていませんか? 「~しなければならない」 「これはこうなんだ!」 「絶対、無理だ!」 「治るわけがない」 こんなこと言っていませんか? すべてはその人の受け取り方で世界を作っています。 自分の受け取... -
うつ・パニック障害・心理学
傾聴 患者さんの痛み悩みを聴く
友田不二男先生は、日本で初めてカウンセリング神様、 カール・ロジャースの本を翻訳した人でもあります。 カール・ロジャースは、当然知っていたのですが、 友田先生はまったく知りませんでした。 ロジャースのカウンセリン... -
うつ・パニック障害・心理学
少しのストレスは必要
人はなぜ痛いのか? なぜ病気になるのか? 私はこのことについてたいへん興味があります。 病気は気持や考え方でなると言い切る人もいます。 では、ストレスがない状態では病気はならないのか? 以前読... -
うつ・パニック障害・心理学
痛みの哲学 人間は、そもそも不完全なもの
人間はそもそも不完全なもの。 だから完全な神という存在に近づきたいと思うわけです。 神という完全なものを追い求めたり、拝んでみたりしています。 病気の原因や何かうまくいかないことは、食べ物が影響していると思い、健... -
うつ・パニック障害・心理学
人間の一生は短いからこそ・・・
最近読んだ本でいい話がありました。 「子供を叱るな、来た道じゃ、年寄りを笑うな、行く道じゃ。」 なかなかいい話です。 他にも、 「迎えが来たら、こう言え・・・・・。 六十歳、人生の花。こらからだ。 七十歳、今は留守だと言... -
うつ・パニック障害・心理学
うつ病 医者は心を診ない
病院勤務時代からパニック障害やうつ病の方の鍼灸治療を担当することが多く、また、末期癌の方への鍼灸治療で心のケアの重要性を感じていました。 病院勤務時代から、いつかは心理学・カウンセリングを本格的に学びたいと考えていました。 ...
12