勝手な思い込みもっていませんか?
「~しなければならない」
「これはこうなんだ!」
「絶対、無理だ!」
「治るわけがない」
こんなこと言っていませんか?
すべてはその人の受け取り方で世界を作っています。
自分の受け取り方や思い込みで人は気持ちが落ち込んだり、前向きに人はなります。
では、常にプラス思考、ポジティブ思考でないといけないのか?
いえいえ、違います。
それは単なるプラス思考です。
根拠なく、プラス思考だとか前向きにとか言われても、
みんなが、できるものではありません。
論理療法では、納得できる根拠をもって心のプログラム、
落ち込みがちな気持ちを変えていこというやり方です。
人は、自分のまわりで起きた出来事を、冷静に判断していません。
実は勝手な思い込みや、偏った考え、歪んだ思考で見ていることが多いのです。
少し代表的なものを上げていくと・・・
・心のフィルター
全部を見るのではなく、部分だけ見ていること。
・過度の一般化
「これはこうなんだ、こういうものなんだ」と決めつけてしまうこと。
・宿命論
ものごとが悪い方にいくと「これは運命だ、宿命だ」とかいうこと。
前世、カルマもこれになります。
・可能性の禁止
だれも止めていないのに、勝手に他から禁止されているように、とらえること。
薬はいけない、使ってはいけない。鍼は効かない。
自然治癒能力に偏り過ぎ、西洋医学に偏り過ぎ。
まだまだ、ありますが代表的なものだけあげました。
どうですか?
こんなこと言っていませんか?
哲学の現象学にこのような言葉があります。
「この世界は、すべてはその人々の感じ方(受け取り方)の世界である」
どう受け取るかで結果が違ってきます。
リウマチ、パーキンソン病、癌、クローン病、ヘルニア、突発性難聴・・・
病になれば大変です。 つらいです。
前向きな気持ちとか、プラス思考とか言われても無理な方も多い。
でも受け取り方を変えてみませんか?
リウマチでも治った方はいます。癌でも治った方はいます。
治らなくても、日常をまったく苦なく生活している方はいくらでもいます。
出来事に何が起きても、すべては受け取り方。
その受け取り方を変えるのが、論理療法といいます。
興味がある方は、いつでもどうぞ聞いてください。