逆流性食道炎と動悸が起こる心電図は異常なし、その原因とは

動悸がするけど心電図の異常はないんだけど

病院勤務時代、動悸が気になり診察を受ける方をちょくちょく見かけました。だいたい仕事帰りの会社員の方に多く、午前の診療よりも午後の診療時間の方に症状を訴える方が多かったように思います。

心電図異常がない人の中には、逆流性食道炎も

心電図に異常がないということは、ストレスにより自律神経系の働きによって胃酸の分泌が過剰になり、食道に逆流しやすくなり起こっていると考えられます。

ストレスが続けば胃や食道の運動機能が落ち、胃酸にさらされる時間が長くなってしまい炎症を起こし、逆流性食道炎になります。

圧迫骨折からも逆流性食道炎になりやすくなる

自律神経以外では、圧迫骨折をされた方たちにも逆流性食道炎の方がおられました。圧迫骨折によって前屈婆勢になるために、胃を圧迫するために慢性胃炎や逆流性食道炎などの消化器症状が出やすくなり、心肺機能の低下も引き起こしやすくなります。その結果、動悸も感じるようににもなります。

喉に異物感を感じる人もおられました。これは、ヒステリー球や梅核球と呼ばれるもので、ストレスにより首の横になる筋肉の緊張が原因で起こります。

自律神経に対して直接、効く特効薬はありません

病院の午後の診療は検査しても異常がない、頭痛やめまい、胃痛などの自律神経のバランスが乱れが原因になっている方がほとんどです。いわゆる不定愁訴というものです。

鍼灸施術を行う病院だったため、このような症状でお悩みの方たちに鍼施術を行い改善させてきました。

自律神経を整えるツボは手足と背中にあり、そこに鍼をすることで、乱れたバランスを整えることができます

その結果、多くの方たちの症状が改善されました。一度、鍼の施術で改善した経験がある方はストレスが溜まり、再び逆流性食道炎や動悸が起きそうな時は鍼を受けてコントロールされて、自律神経を崩さないようにされていました。

さすがに、かんたんに仕事をやめる訳にはいけませんし、自律神経を安定させることが重要かと思います。鍼の施術で体調管理をオススメします。

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