鍼灸治療は、まだまだマイナー

僕は常にどうすれば鍼灸(はり・きゅう)を広められるかを考えている。

 

東洋医学を使えば、日本の医療費も減らすことができる。

 


西洋医学が完璧だすべてと思っている方が多いが、

西洋医学にも強みもあれば弱み、弱点もたくさんある。
もちろん鍼灸、東洋医学にもね。

 

 

以前、ツイッターで、「リウマチは薬だけでは治すことが難しい」
「だから鍼灸治療も使いながらリウマチ克服を目指す」
と、つぶやいたらアメリカのボストンに留学しているという医者から「聞き捨てならない」と意見がきた。
その他、3名の実名を書いていない者からもきた。
基本的に、名前がない方の意見は無視しますが、

 

 

 

一応、なぜ薬だけでは難しいと生理学的に説明したらそれ以上なんも言ってきませんでした。

 

 

 

こういう時は正論、理論的に話すとこういう方々は、いつも何も言ってこない・・・

 

 

 

ボストンに留学しているリウマチを研究している医師には、

 

 

 

「当然、状態によっては鍼灸だけでもリウマチの治療、克服は難しい」

 

 

 

「薬だけでも治らない方がいるので、だからトータルケアが必要では」

 
「了解しました。」

 
これだけ返事がありました。
そして、フォローははずされました。

 
まあ、いいんですが。

 

 

 

 

医師も、西洋医学の限界点を知っているからムキになったんでしょう。

 

 

 

 

鍼灸はマイナーなのだ。

 

鍼灸と書いても読めない人も多数いる。
実際、異業種の方に何て読むんですかと?と名刺交換で言われた。

 

ただのマッサージのような行為だと思っている人も多い。

 

以前、知り合いの鍼灸師が、「鍼灸師はマイナーではない!需要がある。」と言っていたので、
「現実を見てないなんでは?」と言ったら、かなり反論された記憶がある。

 

 

その彼は転職を繰りして、独立したが失敗、また病院で働いて、また独立、
上手くいかないの繰り返し状態なのだけど。

 

鍼灸治療が世の中に受け入れられていると思っているのは、鍼灸師だけです。
事実、日本の人口の10%以下ですかね。鍼灸を受けたことがある方は。
少ないパイの奪い合い状態です。

 

 

東洋医学の話、理論を抜きで分かりやすくどう伝えるか?
ここが問題です。
鍼灸という言葉を聞くと多くな人は、こう思うのではないでしょうか?

 

痛そう、怖そう。
また、腰痛、肩こり、膝痛にしか効果がないと思っている方も多いでしょう。
鍼灸治療は内科疾患にも効果的です。

 

 

私たち鍼灸師はもっと鍼灸治療の守備範囲をしっかり伝える必要がありますね。

 

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この記事を書いた人

学生時代から京都、大阪の鍼灸整骨院にて4年間修行。
医療法人孝至会みのりクリニック内の東洋医学・リハビリ科にて10年間勤務。医師と協力して延べ3万人に鍼灸施術を行う。
主任を経て大阪府江坂駅前にて鍼灸治療院を開院。

【資格】
・国家資格 (はり師・きゅう師)
・「機能再生士」認定
・日本メンタルヘルス協会
認定基礎心理カウンセラー取得
・日本メンタルヘルス協会
公認心理カウンセラー資格取得

【所属団体】
・一般社団法人 全国鍼灸マッサージ協会 会員

【講演活動】

2015年 関西医療大学にて『「関節リウマチに対する鍼灸治療~メカニズムとエビデンス』講演 
(東京大学医学付属病院リハビリテーション部鍼灸部門主任の粕谷先生と合同)
2015年 明治東洋医学院にて『薬を否定せずに行うリウマチ鍼灸』講演
2017年 平成医療学園にて現場力ステップセミナー主催 『関節リウマチ臨床鍼灸』講演
2017年 (一社)日本生殖鍼灸標準化機関(JISRAM)にて『リウマチについて』講義2021年大阪医療技術学園 痛みの鍼灸 授業・実技を担当

2014年~ 一般向け講座『痛み・リウマチ克服セミナー』主催

【掲載】
2015年 医道の日本誌 専門鍼灸記事 掲載
2015年 明治東洋医学院 入学パンフレット 活躍するOB 取材
2016年 医道の日本誌4月号『関節リウマチ鍼灸』論文掲載