70年以上続く老舗雑誌、医道の日本社から原稿執筆の依頼

業界誌の「医道の日本」の誌から、リウマチ特集号の執筆依頼がきました。

医道の日本編集部の推薦と、東京の某先生からの推薦とのこと。

「医道の日本」誌は、1938年に創刊された70年以上続く老舗雑誌です。

 

読者歴は、20年近くなります。

この雑誌に掲載されるのは、学生時代からの夢でしたので、

すごくうれしいです。

 

今回、リウマチ患者さんへの対応と実際の治療と臨床経験を書いて欲しいとのこと。
3000字~5000字で、ボリュームありますね。

 

リウマチの鍼灸治療を行っているところはありますが、
血液検査のデーターを確認しなかったらり、
リウマチの薬の知識がない先生も、まだまだ多い。

 

 

私の院には、他の院から移ってきた方も多いのですが、
「血液検査のデーターを持ってきてください、薬の用紙、手帳を持って来てください」と、
問い合わせ時に話すと驚く方が多い。

 
以前、通院していた鍼灸院では、血液検査のデータは見なかったようです。

 
リウマチの鍼灸治療は、やはりデーター確認は重要です。
腫れが引いた、痛くない とかで、よくなったどうかは分かりません。

 
CRP,MMP-3の数値を確認しなければ、本当によくなったかどうか、
知ることはできません。

 

 

今年の医道の日本誌、1月号に、東大病院の粕谷先生の記事にこう書かれていました。

 
日本リウマチ友の会がある(会員約2万人)昨年、その会で鍼灸の講演をした際に、
アンケートへの回答をお願いした。

 

 

参加者71人中、鍼灸治療の経験有りは63人で、現在も継続して29人の患者に
継続してよかった理由を聞くと①、話しを聞いてくれて薬やリハビリのアドバイスをしてくれる
②主治医と連絡をとって自助具などの相談をしてくれる③痛みが軽くなるだけではなく、
精神的に落ち着くが上位を占めた。

 
鍼灸経験有り63人に鍼灸師への要望を聞くと
①医療機関や支援センターへ治療の説明をしてほしい
②効果を長続きさせて欲しい
③リウマチのことを勉強して欲しい
ということが、上位をしてた。

 
①は現在、私も模索中です、医者との共通言語が必要です。
東洋医学の言葉を使っても、医者は理解することはできません。
また、医者の中には、「鍼灸なんて」とまったく理解しようとしない先生もいます。
ここは、今年中になんとかしたいと思います。

私の今年の課題です。

②は、難しいですね、進行期、炎症反応が高い方は、
なかなか、変化を出すことが難しいですね。

 
これは、患者さんへの説明不足かもしれません。

 
③これは、本当に以前から、本当によく聞く話です。
患者さんの方が知っている場合もあるぐらいですからね。

 

 

今回、私が臨床で経験したこと、感じたことを書きますので、
リウマチ治療で悩む鍼灸師の力になれればと思います。

 
2月は執筆作業でバタバタしそうです。

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この記事を書いた人

学生時代から京都、大阪の鍼灸整骨院にて4年間修行。
医療法人孝至会みのりクリニック内の東洋医学・リハビリ科にて10年間勤務。医師と協力して延べ3万人に鍼灸施術を行う。
主任を経て大阪府江坂駅前にて鍼灸治療院を開院。

【資格】
・国家資格 (はり師・きゅう師)
・「機能再生士」認定
・日本メンタルヘルス協会
認定基礎心理カウンセラー取得
・日本メンタルヘルス協会
公認心理カウンセラー資格取得

【所属団体】
・一般社団法人 全国鍼灸マッサージ協会 会員

【講演活動】

2015年 関西医療大学にて『「関節リウマチに対する鍼灸治療~メカニズムとエビデンス』講演 
(東京大学医学付属病院リハビリテーション部鍼灸部門主任の粕谷先生と合同)
2015年 明治東洋医学院にて『薬を否定せずに行うリウマチ鍼灸』講演
2017年 平成医療学園にて現場力ステップセミナー主催 『関節リウマチ臨床鍼灸』講演
2017年 (一社)日本生殖鍼灸標準化機関(JISRAM)にて『リウマチについて』講義2021年大阪医療技術学園 痛みの鍼灸 授業・実技を担当

2014年~ 一般向け講座『痛み・リウマチ克服セミナー』主催

【掲載】
2015年 医道の日本誌 専門鍼灸記事 掲載
2015年 明治東洋医学院 入学パンフレット 活躍するOB 取材
2016年 医道の日本誌4月号『関節リウマチ鍼灸』論文掲載